5月20日の日本株

株式投資

株式市場

今日の株式市場は、日経平均が37,723円と下落で始まり、その後、37,455円まで下落しました。最終的には37,529円の+30円で取引を終えました。

為替市場では、円高に振れ、1ドル=144円台で推移しています。

業種別動向

  • 業種別に見ると、非鉄金属、サービス業、銀行業が上昇し、一方では、繊維製品、電気・ガス業、水産・農林業が下落しました。
  • 保有銘柄の状況 
    銀行業、繊維製品が上昇しました。

監視銘柄

監視銘柄:

森六が大きく上昇しました。

  1. 上昇銘柄は、
    • 前日比2%以上の上昇した銘柄は、森六 +6.04%でした。
  2. 下落銘柄は、
    • 前日比2%以上の下落をしたのは、九州リースサービス -3.22%でした。

本日のS株

本日は、S株の購入はありませんでした。

本日のトレード 

本日は、マツダ、みずほ、ソニーグループを小手調べでデイトレードをしました。いずれも、3%から5%の上昇をしている銘柄です。ヒートマップより探して、選びました。

本日の取引概要


HYPER SBI2を使ったデイトレードは、今回が初めてでした。これまでの画面と違う点がいくつかあり、たとえば「信用建玉一覧」の合計欄に「信用」の行が追加されていたり、「ヒートマップ」が信用建玉一覧のスペースに表示されていたりします。取引金額が大きいためか、保有株のスペースよりも、信用取引に関する表示エリアの方が広くなっていました。

初日の成績はマイナス2,670円でした。前場ではマツダとみずほで利益が出ていたものの、後場でソニーを高値掴みしてしまい、結果的に損失を出しました。ソニー株はその後3段階ほど値下がりし、最終的には損切りを選択。損切りのタイミングが適切だったかどうかはさておき、一回あたりの損失は小さく抑えられており、数回に分けて損切りしたことで、大きな損失は免れることができたと考えています。


購入銘柄一覧

銘柄購入価格売買価格
マツダ
みずほ
ソニーグループ

まとめ


今日は、デイトレ再開の初日でしたが、事前に銘柄選定をせずにトレードを始めてしまったことが反省点です。また、「少額でもプラスで終える」という自分のルールも守れず、負けを取り戻そうと焦って無理なトレードを繰り返してしまいました。ただし、「空売りはしない」というルールについては、誘惑に駆られる場面もありましたが、しっかりと守ることができたのは良かった点だと思います。


免責事項

本記事は投資助言を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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