株式市場

今日の株式市場は、日経平均が38,904円で始まり、その後、38,711円まで下落しました。最終的には38,942円の+151円で取引を終えました。

為替市場では、円安に大きく振れ、1ドル=145円台で推移しています。
業種別動向
- 業種別に見ると、その他製品、電気機器、化学が上昇し、一方では、電気・ガス業、精密機器、パルプ・紙が下落しました。
- 保有銘柄の状況
機械が上昇しました。
監視銘柄

今日は、 JVCKWが上昇しました。
監視銘柄:
- 上昇銘柄は、
- 前日比2%以上の上昇した銘柄は、JVCKW +3.56% でした。
- 下落銘柄は、
- 前日比2%以上の下落したのは、エネクス -2.08%でした。
本日のS株
S株で日本郵政を購入しました。NTTを追加購入しました。
本日のトレード

本日は、信越化学工業、SONY G、千葉銀行、良品計画をトレードしました。
本日の取引概要

本日の取引振り返り
本日は4銘柄での取引を行いました。それぞれの結果と、気づきについてまとめておきます。
まず、信越化学工業については、損切りの判断が遅れたことで、結果としてマイナスとなってしまいました。エントリーの根拠は悪くなかったのですが、下落の兆候に早く反応できず、反省点の多い取引です。
一方、SONYでは、空売りと買いの両方でエントリーを行い、いずれも利益を出すことができました。値動きのパターンが比較的読みやすく、自信を持ってトレードできたのが良かったと思います。
千葉銀行に関しては、買いで入りましたが、想定していた動きと異なったため、即損切り。こちらは大きな損失には至らず、リスク管理がうまく機能したと感じています。
そして、良品計画では、RSIとストキャスティクススローを参考にエントリー。テクニカル指標の動きがうまく読めて、こちらもプラスで取引を終えることができました。特に今回のケースでは、MACDよりもRSIとストキャスティクスの方が早くシグナルを示していたように思います。今後の指標の選び方にも影響しそうです。
購入銘柄一覧
銘柄 | 購入価格 | 売買価格 |
まとめ

今日は、デイトレで4勝2敗しましたが、最初の負けが大きく収支はマイナスでした。
免責事項
本記事は投資助言を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。
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